2009年6月26日
スパムについて
スパム とは、アメリカのホーメル食品(Hormel Foods Corporation)が販売する、ハムに似たランチョンミートの缶詰である。
この畜肉製品は1937年に誕生以降、欧米では一般的な食品として普及した。なおこの商品名は当初Hormel Spiced Ham(スパイスド・ハム)だったが、インパクトに欠けるということで公募され、SPAMが採用された。最初のSPと最後のAMをくっつけたと思しき命名だが、Hormel社の公式サイトでは否定されている。
日本国内でも、沖縄県を始めとする在日米軍基地周辺では比較的有名である。沖縄県にはHormel社出資の株式会社沖縄ホーメル(沖縄県中頭郡中城村)がある。沖縄県の家庭料理「ポーク卵」は薄切りにしたスパムを焼き、卵を添えたもの。現在では沖縄料理においてこのスパムをはじめとするランチョンミートは欠かせない食材となっている。
日本では、沖縄県内のスーパーやコンビニ、わしたショップ等の沖縄物産店、輸入食品店、大型スーパー、アメ横あたりで入手可能である。近年では一般小売店でも販売されている事が多い。
名前の由来について、ホーメルフーズ社は自社のウェブサイトで「SPAMはspiced hamの略ではなく、SPAMの意味はあくまでSPAMである」と述べている。
元の名称は「Hormel Spiced Ham」であったが、インパクトに欠けていたため、売り上げが落ち始めた1930年代に名称が公募され、1937年7月5日に「SPAM」が選ばれた。イギリスの料理作家マーガレットパッテン(en)は著書『Spam - The Cookbook』の中で「SPAMの名前はホーメル社副社長の兄弟で俳優のKenneth Daigneauが考えたもので、彼はこれにより100ドルの賞金を得た」と述べている。
由来について「当初、ホーメルフーズ社自身により"Shoulder of Pork And haM"の略であると発表された」と言う人もいるが、ホーメルフーズ社の公式サイトにこの記述は無い。 このほかにも、一種のジョークとして「Something Posing As Meat」、「Stuff, Pork And haM」、「Spare Parts Animal Meat」のようなバクロニムが考えられている。
アメリカでは「スパム」がホーメル社製品以外の類似肉製品の呼び名としても使われることが多い。そこでホーメル社は、商標の普通名称化を避けるために商標ガイドラインを発表しており、「SPAMはすべて大文字で書かなければならない。また、『スパムランチョンミート』のように、形容詞的に用いなければならない」と説明している。
スパムに含まれる栄養
56グラムのスパムには、7グラムのタンパク質、2グラムの炭水化物、15グラムの脂質(アメリカ人が1日に必要とする量(US Daily Value)の23%)が含まれている。脂質のうち6グラムは飽和脂肪酸であり、170キロカロリーである。ナトリウムは1日の摂取量の3分の1に達する。ビタミンとミネラルの含有量は少なく、ビタミンAは0%、ビタミンCは1%、カルシウムは1%、鉄は3%である。アメリカの食生活改善サイト「NutritionData.com」は、「スパムは飽和脂肪酸とナトリウムが多いため、ダイエットや健康に良くない」としている。
『ウィキペディア(Wikipedia)』引用
スパムおむすびが好きです。ハワイやサイパンにいくとよく売っています。
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